国内の大手都市銀行外国課(5年)と外資系資産運用会社運用部(16年)での勤務経験で、外資系企業におけるビジネスパーソンの機能的、合理的な仕事ぶりや職場環境の質の高さを実感する一方、戦後の日本経済発展に寄与した人の和を大切にする日本的経営の利点も理解する柔軟な目線を育んだ。業務としては運用するファンドのモニタリングや資金管理などと共に、バックオフィス業務の改善などを担当。
2005年勤務の傍ら青山学院大学大学院国際マネジメント研究科に入学、ファイナンスとマネジメントを専攻。統計学、クオリティ・マネジメント、オペレーション・マネジメントなどを履修する中で、吉田耕作博士が日本企業の国際競争力再生にかける熱意と、従業員が仕事を通じ自ら学び成長してくことこそ組織の競争力の源泉であると説くデミング経営哲学の奥深さに感銘を受け、吉田ゼミ生となる。
2008年卒業、経営学修士取得。その後吉田耕作経営研究所のコンサルタントとして製造業数社のCDGMラウンド テーブルの指導を行うと同時に、企業活力研究所で開催するセミナーでは吉田耕作博士の助手として研鑽を積む。2012年より、学校法人城西大学大学院イノベーションセンターの公開講座「創造的小集団活動(CDGM)~その実際例」において、CDGM解説の特別講義を4年連続担当。